18歳からキャディーとして働き、紫外線を浴びまくる仕事のため紫外線のケアをするためにエステデビュー。 そこでエステシャンという仕事に興味津々になり、晴れて20歳で大手サロンの門を叩き、エステシャンとしての仕事をスタート。 ここではハンドマッサージをメインにマッサージ技術を習得し、現在のベースをここで得ることに。
順風満帆にエステシャンとしての技術を高めていた頃、体調を崩しがちになり大手サロンを退社。 大手サロン時代から感じていた「もっとお客様との距離が近い接客を」との思いで、個人サロンをパートとして経験。 体調の悪化を誤魔化しながら仕事をしていたところ乳癌が発病。
自分の健康面での不安、そして癌を経験したことにより「美容やダイエットではなく、身体の中からケアしたい」との思いが強くなり、痛みを緩和する技術を習得したいと研究し始める。
35歳から40歳までサロンの店長、マネージャーを経験させていただき、お客様のケアはもちろんスタッフのケアにまで携わることになりました。
スタッフのメンタル面でのケアのためフラクタル心理学カウンセラーの資格を習得。
心と身体の繋がりに意識が移っていきました。
時代の移り変わり、お客様も年齢を重ねられ、体質の変化が顕著になっていかれます。
その体質の変化から敏感肌のお客様が急増し、サロンコンセプトも時代に、そしてお客様に合わせたカタチで自然派にシフトチェンジ。
経皮毒、添加物などの勉強を重ねていき日常生活の生活用品など、すべてを見直すことに。当然商材へのこだわりも強くなっていきました。
40歳から身体の痛みをほぐす「天城流湯治士」の資格を習得し、身体の痛みの繋がりを学ぶことに。
43歳で上京し、細胞からのケア、食事からの病気、ダイエットを防ぐファスティングカウンセラーの資格を習得。
細胞の免疫を高める幹細胞培養の化粧品を開発するサポート、美容医療での幹細胞培養上清液を全国のエステサロン様に広げる講師の仕事と並行して、美容クリニックでエステティシャン、カウンセラーを兼務。
20歳から現在まで1000人以上の女性の身体をケアしてきた中で、必要に応じて幾つもの資格を習得していきました。 自分が若い時には気付けなかった未病、セルフケアなど、自分が年齢を重ねたからこそ分かることも多くあります。 中高年の身体の悩み、心の悩み、お肌の悩みに向き合ってお手入れさせて頂く事を大切にしてます。
私にしかできないエステを超えたエステがある・・・。
お客様それぞれの個と向き合えるTomomiでありたいと思っております。